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水損したビデオテープの洗浄

東日本大震災にて罹災したminiDVテープのクリーニング作業の様子です。
真水を被った状態とは異なり、泥なども含まれています。
こちらの写真は、当時ボランティアとして行った時の作業記録です

※ラベルの文字の部分につきまして、固有名詞がわからないように一部写真を加工しています

到着したminiDVテープ
一見、ケースが汚れているだけで
大丈夫のようにも見えます。
分解すると、中から乾燥した土が出てきました
開封後はまずはケースを洗浄していきます。
衝撃などにより、テープ自体に折れ目などが付いていたり
劣化により走行面が変色している可能性もあります
テープの走行面にも汚れは付着しています。
手作業にて洗浄を行います。
また、罹災状況により
部分的に酸化している場合があります。
拭き取った後はまだ水分が付いていますので
十分に乾かしてから元の形に巻き直して完成です。

←写真左がクリーニング後の中身
→写真右がケースを閉じた後

※本作業時は、オリジナルケース損傷の為、
別のケースに入替を行っています。

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